マンガンスピネル正極材

マンガンスピネル正極材によって実現できた安全性と低コスト

正極材料比較

車両用電池に最適なパフォーマンス
AESCのマンガンスピネル正極材

ひとことで「リチウムイオン電池」といっても、さまざまな種類があります。正極材料ひとつとっても、携帯電話やノートPCで多く使われているコバルト酸リチウムやAESCが採用しているマンガン酸リチウムの他、ニッケル酸リチウム、リン酸鉄リチウム、コバルト酸リチウムをベースにニッケル/マンガンを組み合わせた三元系などがあります。
AESCが正極材として採用しているのは、マンガン酸リチウム。その特長として、①過充電状態でも結晶構造が変化しない、②マンガンは埋蔵量が豊富で市場価格が安く安定していることが挙げられます。
一方で、マンガン系正極材には寿命特性が弱点となっていましたが、AESCはニッケル酸リチウムを配合することと電解液の改良によってこの弱点を克服しました。

 
マンガン系
コバルト系
パワー密度
エネルギー密度
過充電に対する安全性
寿命
○*
主元素材料コスト
主元素環境への影響
  • 正極材料と電解液の改善により、本性能を確保
  • • 
    Mn系Li-on電池は高い安全性と低コストを実現。
  • • 
    AESCの技術により、自動車搭載に十分なエネルギー
    密度と寿命を確保。

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マンガンスピネル構造

マンガンスピネル構造

過充電でも安定しているマンガンスピネル構造

リチウムイオン電池は、充電すると、正極材からリチウムイオンが飛び出し、負極材と結びつきます。
マンガン酸リチウムはマンガンが格子状になったスピネル構造であるため、充電時も安定しています。

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マンガンスピネル正極材の優位性 -埋蔵量と価格-

マンガンスピネル正極材の優位性 -埋蔵量と価格-
金属材料価格変動推移

埋蔵量が豊富で価格が低く安定しているマンガン

AESCのリチウムイオン電池の重要な原料となっているマンガンは、レアメタルに分類されているニッケルやコバルトに比べて豊富な埋蔵量が確認されています。このため、価格も安価で、かつ、安定しています。

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